カナダのビザ取得の流れとイミグレーション(入国審査)

カナダ国旗

カナダのビザのシステムは他国とちょっと違う印象があります。留学(6ヶ月以上)、就業関連のビザなどを日本で申請すると大使館がビザを発給しそのビザを持って空港で入国審査を受けると思いがちですが、カナダではこの種のビザの申請にパスポートを提出する必要はなく、審査終了後「就学または就労許可レター」が大使館から送られてくるので、このレターをもって日本を出国し入国審査に挑みます。

トロント・ピアソン空港での入国審査の場合、最初は普通の入国審査の列に並びます。そして審査官にパスポートとレターを渡すのですが、審査官は「了解。でも私はこのビザは発給できないので、奥のイミグレーションに行ってね。Good Luck!」と笑顔と共にパスポートとレターを返してくれます。奥のイミグレーションって?・・・と説明もないので、本当にここなのか?と時差ぼけなどでボーっとしてると通り過ぎてしまいそうなところに入口があるので気をつけましょう。そのまま手荷物の受け取りに行ってはいけません。

ここでの審査官は最初「英語は話せますか?」と聞いてくれます。イミグレーションでは日本人のために通訳の方がいるようです。そしていくつかビザの申請内容や滞在期間についての質問をされ、特に問題がなければ晴れてビザが発行されます。そしてパスポートよりかなり大きめのStudy Permitが添付されます。これがいわゆるビザなのですが、滞在に関して日本人はパスポートに入国のスタンプが押されます。発給されたPermitと同じ日付の滞在期日が手書きで書かれます。観光などでカナダに来るのにビザが必要な国の人は、申請にパスポートの提出が必要でこれらのPermitとは別途に「滞在ビザ」が大使館から発給されます(レターと同時にパスポートに添付されて送られてきます)。となると、やっぱりPermitはビザじゃないみたいですね・・・。ややこしい・・・。



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