中国の農村部での市場の活用方法

中国国旗

中国は都心部になると、比較的大きなショッピングセンターが立ち並んでいるので
生活に必要なものは何でも揃う。
食品に関しても、大きなスーパーが大抵地下に存在しているため、新鮮な野菜から
お肉、お菓子、飲料品など何でもある。

ただ、農村部へ行くとほとんどショッピングセンターのようなものはなく、小さな
個人が経営する売店のような場所しかない。
そこで、この近辺には曜日は決まっているが、いろんな場所で市場が開催されている。
市場と言っても、日本のようなイメージのものではなくて、見た目はフリーマーケット
のような感じで、個人が果物や服、お菓子や野菜などを道ばたで広げて販売している。

内容は、ほぼ大きなショッピングセンターで売られているものと同じなのに、価格は
この市場の方が断然安い。
以前にみかんを1kg買った事があるが、20元程度(240円くらい)で買う事ができた。
服なども、5元〜10元(60円〜120円くらい)で売られていたりしているので
めちゃくちゃ節約になる。しかも、多少の価格交渉までできるので、中国人と
一緒に行く事ができたら、さらに破格の値段で入手することもできてしまう。

ただし、市場で売られている物は、中には腐っているものや不良品なども混ざっている。
そこで、じっくりと品物を観察してから買うのが通常だ。
よく中国人は、市場で果物などを買うときは、必ず味見をしてから買う。
ズラッと並んだ商品から一つを取って、そのまま口にして味見をする。日本だと信じられ
ない光景だが、こちらでは普通らしい。
そして、美味しくなかったら、「美味しくない!」とハッキリ言って、立ち去ればいい。
そんな感じで、果物からお菓子、パンや漬けものなど様々な食材を味見して回れば
結構お腹も膨れてくる。
日本だと、少し気が引けるが、この市場だとみんな堂々とやっているので、まったく
気にせずに、試食が楽しめるのでなんだか面白い。

こういう市場も時には有効的に活用すると、また違った中国の面白さを満喫できるだろう。



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