留学ビザや就業ビザなど中国に長期滞在するための査証の種類

中国国旗

中国のビザというのは、非常に独特だ。
そして、よく内容が変わる。
ここが、とってもややこしくしている要因かもしれない。そんな理由からか、
個人でビザを取るのはあまり一般的ではなく、通常は旅行会社もしくは、
代理店などを通してビザを発給してもらうようになる。
(ちなみに、個人で取る場合は大阪の中国領事館だけである)

通常、長期的に中国を滞在する場合、「仕事のため」と「学業のため」のケース
になると思うが、これだと勤務先や代理店がやってくれるので簡単だ。
ただ、それ以外の理由で長期的に滞在しようとすると難しい。

一般的に「Fビザ」(訪問ビザ)と呼ばれるものがある。
これだと、最高で180日(半年)滞在が可能であるが、「滞在理由」と「滞在場所」
を証明する書類が必要になる。
(ちなみに、「Lビザ」(観光ビザ)の最高は90日である。)

この滞在理由に、「遊びに行くため」などと書くとビザは発給してもらえない。 「観光ビザにしろ!」ってなもんで、突っ返されるだろう。

Fビザには「マルチビザ」というものもある。
1年もしくは、2年間は何度でも中国を出入り自由になるビザである。しかしながら、
これも一回の滞在できる日数は最高で180日(半年)となる。
つまり、「マルチビザ」を取っても、半年に1回は中国を出なくてはならないのだ。

結論を言うと、中国を長期滞在できるビザの最高日数は、

1、一般の方だと、「Lビザ」(観光ビザ)で90日。

2、訪問理由が明確な人は、「Fビザ」(訪問ビザ)で180日。

3、仕事もしくは学業がある人は、「Xビザ」(留学ビザ)又は「Zビザ」(就業ビザ)

で、仕事もしくは学業が終わるまで滞在可能。

今の現状では、ほぼ上記内容となるであろう。



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