上海での暖房と防寒のための工夫

中国国旗

 上海の気候は、東京と似たり寄ったりです。夏は暑く、冬は寒い。でも、日本にいる時にはそこまで感じなかった寒さ、どうして上海ではこんなに感じるのだろう?

 まず、違いの一つに、家の造りがあります。日本は壁に断熱材が入っていますが、上海に限らず、中国では基本的にありません。アパートは、コンクリート+レンガでできています。だから、室内にいても、夏は暑く、冬は寒いのです。次に、床の問題。こちらでは、大理石のようなタイルがメインです。寝室は木の床になっていることもありますが、足元から登ってくる寒さがあります。また、窓やドアの建てつけもイマイチで、隙間風が入ってきます。

 このような問題があるので、エアコンの暖房はあまり効かないこともしばしば。ですから、少しでも暖かく冬が過ごせるように、いくつか工夫をしてみましょう。
 まず、冬の間は、床にマットを敷きます。子供を遊ばせる用のウレタンマットがありますから、必要な部分にそれを敷き、その上に絨毯を乗せれば、下からの寒さはあまり感じません。また、上海では、割と簡単に畳を買うことができます。ただし、日本の畳より若干薄く、小さめです。

 次に、隙間をテープで塞ぎます。スキマテープは、日本で買ってくることをお勧めします。中国では、テープの質があまり良くないので、すぐに剥がれたり、逆にべたべたになることもありますので、注意しましょう。

 上海のエアコンは冷暖房どちらも使えるタイプが主流ですから、日本同様、普通に使えます。場所によっては、反射式電気ストーブや、電気温風器などを追加するのもいいですね。また、上海ではこたつを買うこともできます。先の床対策+こたつで、かなり暖かい冬が過ごせるのではないかと思います。でも、こたつ寝には気をつけてくださいね。



スポンサーサイト

アジア

Copyright© 2011-2012 外国暮らしドットコム All Rights Reserved.

ご意見、ご感想などはinfoアットマークgaikokukurashi.comまでお寄せください。