光棍節(グワングンジエ、独身の日) 11月11日

中国国旗

 日本で11月11日といえば、何の日でしょう?はい、グリコの「ポッキー&プリッツの日」ですね。では、中国では何の日でしょう?はい、とてもさみしい「光棍節(グワングンジエ、独身の日)」です。ここでの「独身」とは、日本でいう「未婚」ではなく、「恋人がいない」という意味です。

 光棍(つるつるの棒)が独身を表し、その棒が4本並んでいるようだということから、90年代頃に始まった日だそうです。中国では高校生の頃までは「勉強一番、親孝行二番、恋愛はまだまだ早い」という考えが多いのですが、大学生にもなれば、やはり恋愛に興味を持ちますから、この「独身の日」はあまり嬉しくはないようです。

 大学や、その他いろいろな場所で「独身の日を、独身同士で楽しもう」という趣旨の集まりやパーティーが開かれたりします。このような集まりは、恋人探しにもなりますし、それなりに楽しいそうです。なんとなく、昔日本で流行った「ねるとんパーティー」をつい、思い出してしまいます。

 中国でもグリコはがんばっています。この日はスーパーなどでキャンペーンをしたり、グリコ製品(もちろんポッキー&プリッツがメイン)がセールになったりします。ちなみに、味も日本のものとさほど変わらず、中国メーカーのお菓子に比べておいしいです。
 独身の日に、ポッキーを食べて過ごす。なんだか寂しい気もしますが、日中融合、おいしいお菓子でパワーをつけて、素敵な恋人を見つけるべく、がんばりたいですね。



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