中国の郵便で荷物を送る時に気をつけたいこと

 郵便で中国から日本へ荷物を送るとき、気をつけなければならないのが「梱包を完全にして行かない」ということです。日本では通常、梱包を済ませてからでないと送れませんが、中国でこれをすると、郵便局でもう一度あける羽目になり、二度手間になってしまうのです。

 なぜ梱包を完全にしてはいけないのか。これは、郵便局で中身を確認するからです。郵便局員の手によって確認をし、問題がなければ、ここでようやく梱包ができ、無事に荷物を送ることができるのです。

 送る物についてですが、液体品は絶対にはじかれます。ジャムのような半固体品は、郵便局員によってはOK、ダメ、と分かれます。壊れやすい物もはじかれる率は高いです。しかし、プチプチシートなどを持参し、これでしっかりと包むからと説得すると、OKなこともあります。
また、新品の靴やサンダル、特にパチ物のようなものは必ずタグを取り、新品に見えないようにします。タグなどが付いていると、送ることができないそうです。他にも、新品のおもちゃなどもダメです。いくら友達の子供向けのプレゼントだと言っても、はじかれてしまいます。
 ですから、プレゼントだとしても、包装紙でくるむことは不可能だと思ったほうがいいですね。残念ですが、どうでもいいスーパーの袋などにがさっと入れて送るほうが無難です。その時には、手紙で「中国ではこういう状況なので、見た目はプレゼントらしくなくてごめんね」と一言添えておけば良いでしょう。

 はっきり言って、OKが出る出ないは「郵便局員による」です。厳しい局員がいるなら、別の郵便局で、という方法もあります。これで一度はじかれた物も、送ることができました。はじかれたとしても、諦めないことが大事ですね。
 最後に、確認が終わった荷物の梱包は、郵便局員がしてくれます。ただし、扱いが若干乱暴なので、なるべく、その場で自分ですることをお勧めします。



スポンサーサイト

アジア

Copyright© 2011-2012 外国暮らしドットコム All Rights Reserved.

ご意見、ご感想などはinfoアットマークgaikokukurashi.comまでお寄せください。