中国での一般小包の受け取りかた

 郵便で日本から中国に小包を送ってもらうとき、なんとなく心配になるのが「きちんと届くかどうか」ということです。昔に比べてシステムもかなり良くなってきたとはいえ、やはり紛失やらなんやら、気になります。

 小包の受け取りに関して、日本と中国での一番大きな違いは「一般小包は郵便局に取りに行かなければならない」ということです。日本では郵便物はすべて送り先まで届けてくれます。ところが中国では、自分が取りに行かなければならないのです。ただし、これは航空便、SAL便、船便の場合です。EMS便だけは特別扱いになり、送り先まで届けてくれます。

 さて、EMS便を除く一般の小包ですが、まず、郵便受けに「小包到着のお知らせ」の紙が入ります。それが入っていたら、指定された郵便局まで取りに行きます。その際、受取人本人が身分証明証(外国人の場合はパスポート)を持っていかなければなりません。小さい荷物ならたいしたことはありませんが、もし、大きな荷物、または重い荷物が届いたときは大変です。事前に「何が届くか」分かっている場合は、車の手配などしておくと良いですね。

 EMS便の場合、特別扱いですから、意外にもきちんとしています。配達員は事前に、送り先に記載されている電話番号に電話をかけてきてくれます。そして、送り先に受取人がいることを確認してから届けに来てくれます。もし不在の場合でも、電話が来たときに交渉すれば、その時間(若干アバウトですが)に届けてくれます。ですから、送り先の電話番号は、普段連絡が取りやすい番号が良いです。

 EMSはウェブ上で追跡ができますから、今、どこに荷物があるか分かるのでとても便利です。確かに値段は少々高いですが、安全性、信頼性を考えると、一番良い方法かもしれませんね。



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