アラビア、イッタラの食器

 フィンランドと言えば、ARABIA、iitala(フィンランド語でいうと正確にはイーッタラです)を思い浮かべる方が多いかと思います。
 arabiaは、設立当初はスウェーデンのロールストランドの傘下として、ヘルシンキ郊外の”arabia”という地に設立をされました。スピード発展後、フィンランドの半分以上の陶器の出荷数を占めるほどになったとか。
 イッタラは、ヘルシンキより100km離れたイッタラ村でガラスブランドとして設立されました。
現在は、イッタラグループにarabiaやハックマン(鍋やカトラリー)、ハックマン、ロールストランド等々の北欧ブランドが入っており、フィルカス(ハサミや刃物が有名)の傘下に入っています。

 フィンランドのお宅へ伺えば、日常の食器として広く使われていますし、cafeもしかり、定番のteemaはいたるところでお目にかかります。また、キャンドルホルダーもフィンランドでは冬に沢山灯すために取り扱いも多く、フィンランド人のお宅にはあらゆるところにさりげなく置かれています。

 観光で来た方は、必ず寄るスポット、アラビアアウトレット&工場は見る価値ありです、B級品という訳アリ商品は更に安くなっていることもあります!ただ、よく見ないと解らないものもあったり、明らかにお皿の淵が・・・というものもあるので吟味して買うことをお勧めします。また、こちらには、イッタラのシールはついていません。
また、アウトレットの他にも素敵なオブジェ等も見ることができます。

 スーパーでも、普通に販売がされていてお店によって価格はまちまちですし、突然セールをやっていて驚く価格になっていたりしており、アウトレットより安かったなんてことも多々あります。
 欲しいものに目星をつけておいて、価格を覚えていると、このお店は安い!と解ってきます。ただ、A店が、ムーミンマグが安かったとしてもすべてが安いわけではなく、B店はムーミンマグは高くてもアラビアのお皿は安かったなんてこともありますし、どこでももう売っていなかったお皿が在庫処分品として破格値で売っていたということもあります。
 食料品を買いに行っただけなのに、ついつい見てしまって食器が増えますが、安く買える嬉しさもまたよいものです。
 
 ただ、現在円安の為、日本のネットで買うのと大して変りもないものや逆に高いものもあったりしますがそれは仕方のない事なので、見ないようにしています・・・

 また、日本では800円程するマリメッコのペーパーナフキン等も突然片隅にセールで安くなって売っていることもあります。廃盤商品であったり、季節が変わって時期があわないものなども。

 先日発売になったトーベヤンソン生誕100周年のマグは、6個に一個眼鏡付というものでしたが、フィンランドでも皆狙っていたのか未だに見たことはありません。地元の方々も中を見たりしているので眼鏡を探しているのですね。

 オーブン料理が主流であることと、オーブンが大きいためにグラタン皿も種類豊富です。
もちろん私も購入し我が家では大活躍ですが、日本のオーブンレンジには入らないかなあと危惧しています・・・

 フィンランドでは、セカンドショップというリサイクルショップも盛んで、アンティークのものから今の商品までarabiaやiitalaの食器も売られておりそれをまた探し出すのも楽しいものです。
アンティークは驚くほどの値段であり、価値があるものかと思われます。フィンランド人の古いお家には100年前のarabiaの食器を使ってもてなしていただいたりしました。日常に素敵な陶器に囲まれて過ごすことは豊かな気持ちになります。



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