フィンランドの未就学児が通う保育園、幼稚園

 フィンランドは共働きが普通です。約80%の母親が働いているそうで、もちろん育児休暇も取得できます。
 母親の状況にあわせてPaiv?koti(保育園)やkerho(教会が主催している施設)、 公園おばさんに数時間お願いする等々あるそうです。
 我が子はPaiväkotiへ通っているのでご紹介したいと思います。

 公立と私立があるようですが、公立は日本と同じくとても混雑しているようで我が子も私立に知り合いのつてで入れてもらった程です。
 金額も収入によって格差はあるそうですが、日本と同じくらいだと感じます。

 朝は、朝食から始まります。
働くままにとっては朝食を食べさせずに登園させることができるのはとても助かりますよね。いつも同じメニューでライ麦パンの上にチーズとハムときゅうり。オートミールのおかゆと牛乳(たまにジュース?)です。
 最近、日本でもあまり言わなくなったようですが、全然食べていなくても先生も何も言わずそのままゴミ箱へということもあり最初は驚きました。

 毎日、今日は音楽の日、今日はクラフトの日と決まっていてそのテーマで遊ぶのですが、音楽を聴きながら思うがままに指で絵を書くとか、お散歩へ行った自然のもので物を作るとか、色遣いも北欧ならではの淡く素敵なものを使っています。

 お昼を食べた後はお昼寝です。お昼寝は、パンツ一枚になって寝ています。先生曰く、子供は体温が高く汗をかくためだそうです・・・ちなみに、ベットが一人一つ与えられていて、お布団を持って行く必要はなくこれも親にとっては助かります。

 お昼寝後は、ヨーグルトとパン等軽いおやつを食べて親が迎えに来るまで外遊びです。マイナス15度以下になるまでは、外で遊ぶそうでそんなに着込んで動けないじゃない?という位普段着の上に2枚程来てからジャンパーとパンツ(いわるゆスキーウェア)を来て手袋も二重、帽子も顔だけ出ているすっぽりかぶるものをつけています。また、雨の日でも上下のレインコートを付けて遊びます。日本では考えられない程外で遊ばせるのには驚きました。

 フィンランドの会社は大抵4時で終了なので、お迎えも4時過ぎにという方達が多いようです。

 月に一度、親子で朝食を食べましょうという会があり親も一緒に朝食を食べます。なかなかお友達やお友達の親とお会いする機会がないのでよい時間です。
また、父の日やクリスマス等々イベント時には招待されますが、日本の様に日中ではなく、夕方から(親の定時の後)行われます。

 冬は近くの湖でスケートをしたり、季節に関係なく園内にあるプールで遊んだりもします。プールにはフィンランドならではのサウナもついていて我が子も喜んで入っているようです。



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