フランスの郵便と宅配便の料金や送り方

フランスの郵便局から日本へ手紙を送る場合の料金は、20gまで0.98ユ-ロ、50gまで1.78ユ-ロ、100gまで2.40ユ-ロ、250gまで5.65ユ-ロです。

あて名書きは、日本語で構いませんが国名だけは「JAPON」と大きくはっきり書きましょう。差出人の住所氏名はアルファベット表記で書きます。
通常は手紙だけの場合には、5日から1週間程度で届きます。また本だけの場合には、封筒に本を入れて表に赤字でも黒字でも目立つように「Livre」と表記します。
窓口でも、担当者に「本」だと伝えて下さい。通常の郵便物よりも重さがあっても、安く送れます。

小包の場合は、コリッシモと呼ばれる物があります。Lサイズで6キロまで35.50ユ-ロ、XLサイズで7キロまで41ユ-ロで送れます。
これは国際小包用の、梱包用の箱があり紛失した時の保障が付いています。日本へは1~2週間で到着します。日本のゆうパックと同様に、追跡可能な小包です。
ただし、箱が壊れやすいので一見頑丈そうに見えても、箱の周囲をガムテ-プで補強しておくことをおススメします。出来れば、中身もビニ-ルなどに入れてから箱に詰めます。
運送中に箱が潰れたり、何かの拍子に濡れたりした時に中身の損害を防ぐことが出来ます。箱には伝票を貼りますが、開いている所に剥がれた時にも書いておきましょう。

コリッシモ用の箱でなくても、近所のお店で貰って来た箱や、適当な空き箱に詰めて送る事も出来ます。
なるべく頑丈な箱を選んで、壊れそうな部分には必ずガムテ-プを貼って補強しましょう。
現在はエコノミック便(日本のSAL便に相当)がなくなってしまい、航空便のみ取り扱われています。
こちらは伝票を付けるものと、付けないものが選べます。伝票付きは保障と追跡が出来る様になっています。伝票ナシは保証がありません。

注意すべき点は、伝票には箱の中身を書く欄があるのですが、盗難を避ける為や税金対策の為にも、実際の値段よりも安い金額と品物を表記しましょう。
小包の表記も日本語表記で問題ありませんが、伝票内の「国名」のところには、しっかりと「JAPON」と表記します。

コリッシモでも普通小包でも、箱に「FRAGILE」と表記しても実際には役に立ちません。逆に、集荷局にてわざと乱暴に扱われてしまう事もあります。

フランス国内で郵便物を出す場合には通常郵便の「Lettre Verte」、速達郵便の「Lettre Prioritaire」、会社などでダイレクトメ-ル等の発送をする時にお得なEcopliがあります。

日本からのEMSを配達して来る業者は、クロノポストと呼ばれる配達業者です。
地域によって、かなりの差がありますが、不親切な配達ぶりといい加減さが有名です。保証付ですが紛失も多いです。
自宅まで届けてくれずに、最寄りの郵便局へ置き去りにして行ってしまう事も多いので、EMSには十分に注意を払っておきましょう。



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