フランスの水質への対応

フランスの水道水は、地方によって、硬度に差があります。
下のサイトの地図を見ると、県別に硬度が色分けされているので分かりやすいでしょう。
http://www.culligan83.fr/qualite-de-l-eau-var.html

このうち、軟水なのは、緑に塗られた県。それ以外は、黄色、オレンジ、赤と硬度が上がっていきます。
水の硬度の高い地方では、水道水の元栓近くにadoucisseurと呼ばれる「軟水化装置」を設置している家もあります。メーカーによりますが、設置には、700-1000ユーロほどかかります。年に一度の点検が必要で、それにかかるのは、100ユーロほどです。
軟水化装置のない家の場合、水を使う電化製品に石灰がこびりつくことになりますので、それを避けるため、専用の塩を買ってくることをお薦めします。
具体的には食洗機用の塩(Calgonit, Sunなどのメーカーのものから、CarrefourやAuchanなどのスーパーマーケットが出しているものもあります)と、洗濯機用の塩(Calgonなど)です。もしくは、anti-calcaire(石灰対策)と明記されている洗剤を使うことも一つの手です。
湯沸かし器やコーヒーメーカーも、定期的に、石灰対策の洗剤で洗うなり、ヴィネガーで石灰を除けることをお薦めします。

飲み水だけの問題でしたら、Brita(ブリタ)のような浄水器を使うことも、一つの対策です。ブリタで浄水するだけでも、石灰分はある程度減らすことが出来ます。大きなプラスチックの入れ物に水を入れて、濾過したものを料理のときに使うという方法です。
また、ブリタからは、台所の蛇口に取り付ける浄水器も売り出されているので、気になる人は、それをつけてもいいでしょう。

http://www.brita.fr/brita/fr-fr/shop.grid?gclid=COa__aO45sECFXTItAodmTUAiA



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