Paque(パック)とは フランスの祝日

フランス国旗

フランスでは春にPaque(パック)という祝日があります。
パックとは、別名パスハとも呼ばれており、英語ではイースター(復活祭)といいます。
イエスキリストが復活した日を祝うことから始まり、現在では春の到来を祝う祭りとして親しまれています。
日本ではイースター=カラフルな卵という印象がある程度で認知度も低いですが、フランスでは歴とした祝日になっています。

日程は年によって変わり、春分後の最初の満月の次の日曜日と決められていて、例年3月下旬から4月下旬の日曜日に復活祭が開かれます。パック翌日の月曜日も併せて休日に制定され、学校などは春休みとしてパックの前後二週間を休暇にしています。
当日は、たくさんの人々が教会のセレモニーに参加し、牧師さんの説教をきき、祝歌を歌って平和を祈ります。
この時、イエスキリストの体を象徴するパンを一切れもらいます。

セレモニー後、永遠の命の象徴とされるオリーブの葉をもらい、魔除けとして家に飾ります。
また前述の、カラフルな卵=イースター・エッグは、新しい生命や繁栄の象徴として復活祭に欠かせないアイテムで、家の中や庭に隠して子供たちに宝探しをさせたりします。
最近では本物の卵よりチョコレートが主流になっていて春になると、卵や鶏、兎(繁殖の象徴)や教会の鐘など様々な形のチョコレートが街中に溢れています。
この時期に人と会ったり余所のお宅へ行く時などには、手土産として持って行くと喜ばれるでしょう。



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