フランスのスーパーでの買い物のしかた

フランスのスーパー事情は日本とはかなり違います。
まず、定休日が日曜日である店がほとんどで、土曜日にはまとめ買いにくる家族連れでにぎわいます。
また遅くても20時には閉まってしまう上に閉店時間5分前になると入口で警備員に止められます。
営業時間には余裕をもって買いものに行くことをお勧めします。

買い物しようとスーパーに来てみたものの、日本とフランスでは様々な違いがあり、戸惑うことも多々あります。
まず野菜は袋売りはしておらず、ほとんどが量り売りです。
市場のように大量の野菜がかごにつまれており、その横に量りとビニール袋があります。
買う時は必要な個数をとりわけ、その野菜のイラストがついてるボタンを押して量りに乗せ、バーコード付のシールを発行します。

野菜を例にあげましたが大体のものは各家庭にあわせた量で買えるようになっています。
卵も、日本では6個や10個のパックで買うのがほとんどですが、フランスでは1コから買えます。
たくさんならんだ卵の中から自分が欲しい数だけ専用のパックにつめることができます。
同じように、水やジュースなどのコーナーへ行くと6本パックやダースなどセットのままでおいてあり、
もちろんそのままレジに持っていく人もいますが、自分でパックをほどいて1本から買えます。

敷地も広いだけあって何を買うにも豊富な種類がそろっており、缶づめひとつ買うにしてもどれにするか悩んでしまうほどです。
日本では美味しくて高いものがある日特売になっていてお得に買えたということがしばしばありますが、
フランスではそういった日本の特売のようなことはあまりありません。
高いものはいつも高いし、そして確実に美味しい。安いものは当たり外れが激しいです。
フランスでの値段というのはその商品の保障というのに近いです。
また、見切り品のセールというのはありますが、これはかなり気をつけないと安物買いの銭失いになります。
外から中身が見えないお肉が見切り品になっていて買ってみたら青く変色していて食べられたものじゃなかった
ということも少なくありません。
もちろん大量につまれた野菜の中にも腐ったものや傷だらけのものが混在していますのでしっかり見極めて買いましょう。

リュックサックなどで行くと防犯ということで入口やレジで中身の確認をされ、
場合によっては帰るまで預かられることもあります。
他店舗で購入したものなどが入っているとレシートの提示を求められますので、
買いものなどでお店を梯子する時はレシートを捨てないようにしましょう。

お店の規模はもちろんですが、買いものカートは日本のものより数倍も大きく(コストコのものを想像してください)、
店舗によってはカートを使うのに一時的に小銭がいるところもあります。(設置場所に戻すと小銭は返ってきます)

また日本のような店内用の買いものカゴはなく、持参したエコバックに直接商品を入れている人もみかけます。
このエコバックがとても重要で、ほとんどのスーパーでは買い物袋がもらえません。
その場合はスーパーで売っているエコバックを買うか、少量の買い物ならそのまま抱えて帰る人もみうけられます。

レジではベルトコンベア状になっているところへ自分で商品を置いていきます。
前の客のものと混ざってしまわないように境目に備え付けのバーをおきましょう。
支払いはカードで払う人がほとんどで、現金、小切手でも支払えます。



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