パリの治安状況

パリといえばフランスの中心都市としての華やかさもさることながら、人種のるつぼでありあちこちに移民街があります。
旅行のガイドブックなどで治安が悪いと言われるのは、そういった移民街であることがほとんどです。

パリは中心から時計回りに1区~20区に分けられており、簡単に説明すると
1~9区まではだいたい観光スポットがあり、清潔な道路、オシャレな街並みの地域が多いです。
10区以降は住宅街が多く、この当たりから移民街がちらほらあります。
富裕層の在仏日本人は15区や16区などの閑静な住宅街に住んでいることが多く、
18区、19区、20区あたりはアフリカ、アラブ、中国などの移民が多く住んでいます。

また郊外に近いところほど貧困層向けの低家賃住宅(市営の団地)が並び、学校も荒れているところが多いと聞きます。
確かにそういった点から言えば移民街があるところは治安が悪いと言えますが、昼間歩く分には問題ありません。

昼間に買い物する程度であれば物価も安く、スパイスなんかも豊富にあります。
パリ全体で言えることは、夜道の一人歩きは1区でも20区でも危険であり、特に裏道を必要以上に通らないことです。

また、夜遅くにタクシーに乗ることもオススメできません。わざと遠回りされたり過剰請求されることがあるからです。
郊外に向かうRERはもちろん危険ですし、地下鉄も、大きな駅以外は人通りも極端に少なくなります。
やむを得ず深夜に出かける、帰宅する時はバスの方が安全ですので深夜バスの時間や停留所をしっかり調べておきましょう。



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