フランスでのゴミの分別方法

生活していく上で避けて通れないのがゴミの分別。
日本では地域ごとによってかなり違いますが国全体としてはかなり細かく分けている部類にはいります。

フランスはどうかというと、もちろん地域ごとの違いはありますが、ほんの数年前までほとんど分別されていませんでした。
寮やアパートのゴミ収集場には大きな回収BOXがひとつあるだけ。今でもそんな地域は存在します。

パリも区によってかなり異なり、未だに分別しない区もあるようですが、だいたいは3つに分けられています。
リサイクル可能なもの(牛乳パック、ペットボトルなど)、ビンやガラス類、その他に分けられ、それぞれ黄色、白、緑の蓋がついた回収BOXに捨てます。
どこにいれればよいのかわからなくて緑の蓋のBOXにいれてしまう人もいるそうです。

大体のアパートにはごみ収集場が設置されているので24時間いつでも捨てられる状態が多いです。
いずれにせよ日本よりも分別の仕方がざっくりしていて、有料ゴミ袋などはいまのところ存在しません。

また、日本との大きな違いはリサイクル可能なペットボトルや紙パックなどを水洗いしないことです。
フランス人に言わせると、リサイクルするためにひとつひとつ洗うことで水という資源がもったいない、ということだそうです。

現在フランスではゴミに関する法律が少しずつ変わってきており、一部の地域では各世帯が出すごみの量にあわせて「ゴミ処理税」なるものを徴収し始めました。
そしてフランス全体もその政策を後押ししているようなのでこれからのゴミの捨て方も変わって行くでしょう。
引っ越す際はゴミの分別法なども併せて聞いておくとよいでしょう。



スポンサーサイト

アジア

Copyright© 2011-2012 外国暮らしドットコム All Rights Reserved.

ご意見、ご感想などはinfoアットマークgaikokukurashi.comまでお寄せください。