イタリア滞在許可の申請方法 必要書類と手続きの流れ

イタリア国旗

日本でビザを取得し、やっとの思いでイタリアに着いてもすぐに Permesso di soggiorno という滞在許可書の申請をしなければなりません。ビザはイタリア入国に必要なもので、
この滞在許可はその名のとおり、イタリアに3ヶ月以上滞在する場合に必要になるものです。
申請は本当に大変ですが、これがなければ不法滞在になってしまうので、イタリアに到着したらしっかり申請してください。基本的に、イタリアに到着後9日以内に申請しきゃいけないと言われていますが、到着後9日は、とてもバタバタするし、色々学生なら、学校の証明書なども必要となってきますので、大抵無理です。到着1ヶ月以内目標に手続きしたらOKじゃないでしょうか☆

では、まずは必要書類からです!

滞在許可申請に必要書類(学生の場合)

・滞在許可申請のKIT(郵便局窓口でもらえます。)
・パスポート原本
・パスポートの全コピー(表紙から白紙の部分も含め全部です。
日本のパスポートは白紙の部分が白いので、濃い目でコピーした方がいいかも・・)
・パスポート型の写真4枚
・海外保険証
・収入印紙 14.64ユーロ(タバコ屋さんで購入)
・イタリアの学校の入学許可証のコピー
・イタリアの学校の授業費受領書のコピー
・手数料27.50ユーロ

(2011年11月現在)
※必要書類は滞在許可の種類、都市によって異なる場合もあります。

KITに必要事項を記入し、全ての書類が揃えば手続きです!

滞在許可手続きの流れ

郵便局でもらったKITに必要事項を記入し、郵便局に持って行くと、
その場で滞在許可申請の日にちと時間が書かれた用紙をくれます。
(この予約はなぜか2分おきにされますので、自分の予約時間が
11:38のような端数な時間でも心配しないで大丈夫です。)
 その予約された日の時間にUfficcio Imigrazioneへ行って手続きします。
ボローニャの場合は、Via Bovi Campeggi 13/3
(ボローニャ中央駅の近く。バスは18番)
全部書類が揃っていれば仮滞在許可書が渡されます。
ここで書類不足や不備があった人は後日FAXで大丈夫な場合もあれば、
後日提出しなおしの場合もあります。
 
翌日、地元のQuestura(ボローニャはP.Maggioreの近くです)で指紋を取ります。
こちらは、朝早くいけば、そんなに混まないです。
指紋を取るだけですので、もし人がいなければ、5分ほどで終わります。

あとは、2~3ヵ月後にインターネットで仮滞在許可書に番号がありますので、
その番号を入力し出来たかどうか確認し、
出来ていたら予約をし取りに行くという流れになります。

※インターネットで出来たかどうか、確認できるのですが、なぜか出来ているのに、
「まだ出来ていません。」とインターネット上表示されることがあります、
3,4ヶ月待っても出来ない場合は、一度、滞在許可書を申請した、
移民センターへ行ってどうなっているか調べてもらう方がいいです。

滞在許可申請オフィスでの申請

イタリアに3ヶ月以上滞在するためには、Permesso di soggiornoという滞在許可書を
申請しなければならないと上記でご説明しましたが、この手続きの日が結構大変なんです。

必要書類を揃え、郵便局から送る際に手続きの日と予約の時間が書かれた紙が渡されますので、その日のその時間にボローニャの場合はVia Bovi Campeggi 13/3
(ボローニャ中央駅の近く。バスは18番)のUfficcio Imigrazioneに行きます。

こちらは、入って目の前の建物が滞在許可申請オフィスです。
ここは、門が8時に開き、業務が8時半から開始されます。
普通に、滞在許可の申請をする場合は、予約時間が郵便局でもらう紙に書かれていますので、その時間に行けば大丈夫なのですが、イレギュラーで申請する場合などは、開門前から並び、番号札をもらわなければなりません。みんな大体朝の7時くらいから並びます。

このオフィスの本当にヒドイところは、全然サービスがいきわたってなく、まず、案内してくれる人がいませんので、着いた瞬間どうすればいいのか分かりません。
聞こうとして、呼び止めようとしても無視されます。
まず、滞在許可を申請する場合は、入ったところの目の前の部屋Sportello1です。
このSportello1というのも、1cm位の文字で書かれているため遠目からは全然どこか分かりません。
その前で、時間がきたら呼ばれます。例えば予約時間が10:36の場合
「10:36!10:36入って!窓口3番」と言われます。
この予約時間がなぜか1分刻みで、効率の悪いイタリア人がそんな早く仕事が出来るわけなく、結局1~2時間遅れになるのはあたりまえです。

日本では考えられない扱いに本当に心が折れそうになりますが、これが終われば、無事イタリアに滞在できますので、頑張って申請してください!

イタリア滞在許可申請が終わったら

イタリア到着後滞在許可を申請するとRievuta(受領証)がもらえます。
この受領証にパスワードが書かれていますので、手続きしてから大体2,3ヵ月後インターネットでそのパスワードを入力し、できているかどうか確認します。

できていることが確認できたら「Prenota(予約する)」というボタンをクリックし、受け取りに行く日にちと時間を予約します。予約すると番号が出てくると思いますので、その紙を印刷し、受け取りに行きます。

受け取りもまた、Ufficcio Imigrazioneで行われます。
ボローニャの場合はVia Bovi Campeggi 13/3です。
申請の時は、入り口目の前のSportello1でしたが、受け取りは、入って右側の部屋です。
8時半からにもかかわらず、開始するのは大体9時前くらいです。
それまでは辛抱強く待ってください。予約番号が順番に呼ばれますので、呼ばれたらやっとこさ滞在許可の取得完了です。
クレジットカードくらいの大きさのもので、期限も記入されています。
期限は、滞在許可の種類(結婚、学生、仕事など)によって違います。学生の場合は1年ですので、期限の月から2ヶ月以内に再登録が必要です。

再登録は、1回目と同じように郵便局でKITをもらい、必要事項を記入し郵送して再登録の手続きの予約をします。学生の場合は、1年生の時の成績表とその年の在学証明書も必要となりますので気をつけてください!



スポンサーサイト

アジア

Copyright© 2011-2012 外国暮らしドットコム All Rights Reserved.

ご意見、ご感想などはinfoアットマークgaikokukurashi.comまでお寄せください。