ペルーの色々な露天商

露天商と言うと、日本人の私はお祭りで見かけるお店を思い出したりしますが
ここペルーでは、市場に買物に行くと途中途中で色々な露天商を見る事が出来ます。

生の果物をしぼって売っているジュース屋さん。おいし果物が豊富なペルーだからこそのお店です。
体重を量ってくれる店、スペアのカギを作ってくれる店、靴を磨いてくれる店、包丁を研ぐお店等は
自転車を逆さまにした様なスタイルのその機械で、おじさんがペダルを漕ぎながら
回った砥石に包丁等の刃をあてて研ぐ構造。
露天商としてもいますし、笛をふいて街を歩きまわり、その音を聞いた客が家から出ておじさんを呼び
やってもらったりします。
靴の修理やさん。これは店舗をかまえている店も多いですが、本当にペルーの人は日本人と違って靴を大事に長く使います。
靴底が減って破れれば、縫い目を取って修理します。
屋台風のお店が結構穴場的でペルーを代表するおいしい食べ物と出会う事が出来ます。
揚げドーナツやチュロス、日本でも目にするりんご飴も見かけます。

私が好きなのは、マッシュポテトの中に餃子の具にも似た物を詰めて揚げてある日本のコロッケにも似た
パパレジェーナと言う食べ物です。
一個1ソル(日本円で30円弱)。揚げたてでとてもおいしいです。
少し似ていて、ポテトではなくパイ生地に肉が詰め込んであるエンバナーダ(一個1.5ソル)もおいしいです。

露天商の種類は、衣料品から日用品、道にシートを敷いて売る形もあれば、バックに商品を詰め込み歩きながら声をかけ商売をする形。
本の内容をコピーして売っていたりと、もうその種類と言ったら数知れずです。

サッカー場や病院等、一見なんの接点もなさそうなこの場所にも、露天商は現われます。サッカー場は観戦する為に多くの人が一か所に長く留まる場所、そして病院はこれまた結構どこの病院も待ち時間が大変長いのが特徴でやはり一か所に大勢の人が長く留まる場所。そして一番に共通しているのは、その場から長い時間離れられない事。

なので自然に声をかけながらおいしいそうな物を運んでくる露天商に皆手が出ます。衛生面的な許可等は必要としないようなので、買う側の目利きが一番試されるのも事実です。

ペルーに来た当初、夫は私が欲しがっても買ってはくれませんでした。慣れていない日本人の私がお腹をこわしたら大変だと言いましたが、今では買い物途中に色々手が出ておいしく食べています。

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