フィリピンの学歴社会と海外での出稼ぎ

フィリピン国旗

フィリピンは学歴により就ける職種が決められます。大卒が就ける職種、高卒が就く職種は、決められており、大卒が就く事が出来る職種に 高卒は就く事が出来ません。
フィリピンは歴然とした学歴社会と言えます。

採用する側(会社側)では、学歴に関係なく、経験と面接の結果で高卒であっても、大卒の職種に採用しようとしても、現地社員が納得しません。

例えば、ホワイトカラーの管理職に採用しようとしても、部下達が承服しませんし、実際勤務開始しても誰も従いません。

フィリピンは 大学を卒業するのに 経済的に難しい背景が有り 親兄弟が海外に出稼ぎし 学校の授業料を出しているのが特徴です。
その為、本人が卒業すると、自分が援助してもらった様に、高給が期待出来る海外に就職してしまい、優秀な人材が流出してしまっています。
主な就職先としては、英語圏のシンガポール、UK, カナダ、USなどや、就労ビザが取りやすい中東のUAE、ドバイ等になります。

海外の就職で面白いのは、フィリピンで資格を持つ医師が海外で看護婦をしている事です。
給与の差異は一例を挙げますと 有るIT技術者の場合は、同じ業務で フィリピンで月給4万円であったのが12万円と3倍近くなっている場合があります。海外に出稼ぎに行った場合はフィリピン人は家族の為に ひたすら貯金、送金し、無駄遣いを一切しません。
海外で稼いだお金を一切使わず殆どフィリピンに持ち帰ります。家族思いの一面見た様で心が温まり、頭がさがります。



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