スペイン ガリシア地方の天候

スペインと言ったら、からっからに晴れて、乾燥した地区が多いイメージですが、この北西の角にあるガリシアだけ、ちょっと違います。まず、雨がよく降り、曇りの日も多いです。その為、スペイン本土と比べて、緑の豊かな地区ですが、ユーカリの木がよく生えていて、実はユーカリは、竹のように成長が早く、それから地盤の水分を吸い取ってしまう為、周りに生えている他の木々が枯れてしまう特性があるそうです。そもそも昔、オーストラリア人の牧師が植えたのが始まりだそうですが、その後、異常発生して、どんどん、ガリシア地方の山の木が枯れていってしまっている問題があります。その為か、最近では、夏になると山火事がおこることもあり、ヘリコプターが見回って、スプリンクラーのように、山に水を撒いているときが、たまにありました。バーベキューやキャンプファイヤーも山火事だと誤解されてしまうので、決められたところ意外では、許可が必要です。

その他は、日本と一緒で、夏は暑く冬は寒いです。夏は、スペイン本土よりも、フレッシュで過ごしやすいので、盆地のマドリッドや南方のアンダルシアなどの、暑い地方から、夏を過ごしに、人々はやってきます。雨はよく降りますが、日本の夏のように、突然の土砂降りというようなことは、特にありません。起きたら、また雨か、くらいです。もしくは、今日曇っているし降りそうだな、という日の午後に、少しずつ降り出す程度です。冬は、湿気が強く、そして寒く、あまり過ごしやすくはありません。天気が悪い日に関節が痛むような人が、とても住みづらい時期です。



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