イギリスでの銀行口座開設の方法と必要書類

イギリス国旗

イギリスでは自宅や学校・勤務先から一番近い支店でのみ、銀行口座の開設ができます。毎日使うお金を置いておく銀行口座はとても大事なので、到着後の手続きが済んだ後はすぐに開設が必要になると思います。

イギリスでの口座開設には次の書類が必要です。

(1)身分証明書(外国人の場合はパスポートが一般的です)

(2)住所証明(イギリス国内での住所が証明できるもの)
学校や職場からの手紙、カウンシルタックスの請求書、携帯・電気・ガス・水道などの公共料金の名前と住所の書かれた請求書、賃貸契約書や大家との契約を示す住所の書かれた手紙(自分の名前が記載されていないといけないので、場合によってはアパートの大家さんやホストファミリーに相談しましょう。シェアハウスにお住まいの場合は、大家さんに、自分の名前が請求書に記載されるように頼んでみると良いです。)

(3)在勤、在学証明書(会社や学校が発行したもの)
留学生なら在学証明書、社会人は勤務先を証明できるものおよび学校や勤務先からの紹介レター。あて先をその銀行名にし、本文に自分の氏名、生年月日、住所、いつから在学・勤務しているかを書いてもらいます。
留学生だと学校が代わりに口座開設をしてくれる場合もあるので、まずは学校に「口座を開きたい」と相談しましょう。

(4)申込書

となります。

また、日本の銀行口座の残高証明書(英文)を求められる場合もあります。

上記必要書類をそろえて、窓口で申請します。銀行によっては予約するように言われ出直すはめになることもあります。

手続きをすると、だいたい1週間から10日ほどでpaying in book(入金する時に使います)、小切手帳、キャッシュカード、暗証番号(pin numberといいます)が送付されてきます。日本のような通帳はありません。

外国人だと窓口でいろいろ質問されます。場合によっては2、3回出直すケースもあります。銀行でよく聞かれるのは氏名、生年月日、イギリスでの住所・電話番号、日本の住所、いつまでイギリスに滞在する予定かなどです。滞在が6か月以上の外国人でないと口座は開設できません。
イギリスではマネーロンダリングの検査が厳しく、場合によっては断られる場合もあります。担当者によっても違って来ますので、もし一度断られても他の支店で開設を依頼してみるといいかも知れません。

大手の銀行はBarclays, Lloyds, Nat West, HSBCなどです。
どこの地方都市へ行ってもたいていはATMが見つかります。

銀行口座の種類ですが、日本の普通預金口座にあたるのがCurrent Accountです。給料振込や現金の引き出し、公共料金などの引き落としなどに使います。

預貯金用にはSaving Account、Regular Saving Account(積立預金)、Term Deposit(定期預金)を開設します。日本と違い、金利はとても高く、4%から、口座によっては8%!前後です。余剰のお金がある方は、Saving Accountにお金を入れておくと、日本で定期預金をするよりお得です。

銀行の営業時間は朝9時30分頃から夕方4時30分頃までです。土曜日も開いています。
ATMは、ほとんどが24時間お金を引き出すことができます。
なお、イギリスではATMよりもcash pointと言ったほうが通じます。

イギリスの銀行は、時間の制限なく手数料が無料です。(ただし、提携していない会社のATMから下ろす場合は手数料が必要です)口座維持手数料は、口座によっては必要なものもありますので、開く際には注意して下さい。



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