イギリスの台所の使い方と食事

イギリスは「食事がまずい」というのは定番の話題ですが、外食が余り美味しくないのは良く聞く話かと思います。イギリス人から、「中華街に言って美味しい店を見つけたければ、イギリス人が入ってない店を選べ!」と言われた事もあります。本土の方も、なぜイギリス人は食事を口にする前から塩こしょうをかけるのかしら?と不思議がっていました。

イギリス人の食に対する考え方が、清教徒的であるという意見もあります。禁欲的な清教徒思想では、食事は腹を満たすだけのもの、であるため、美味しい食事で欲を満たすことが禁忌であった歴史のせいかも知れません。

現在では色んな食材や調理法があり、おいしいものにありつけることも多くなってきたと思います。ただし、やはり本土と比べて余り美味しいと言えるものにありつく機会が少ないというのは事実とは思います。
外食に対して税金がかかることもあって、食材を選んで、自分で料理をすることが一番安く美味しくて無難なのかも知れません。

もう一点、イギリス人は台所が汚れるのを嫌うということを聞いた事があります。美味しいものを食べるよりも、台所が綺麗である事が優先の方もいると思います。ホームステイやシェアハウスに入った時、これも少し考慮に入れておくべきかと思います。例え美味しい物を作っても、台所が汚れていることで感情を損なう可能性があるからです。

レストランに入ってメニューを見た時に、これは大体こんな味で、自分の口に合うか合わないかが想像ができるようになって来たら、イギリス生活者の上級者と言えるかも知れません。



スポンサーサイト

アジア

Copyright© 2011-2012 外国暮らしドットコム All Rights Reserved.

ご意見、ご感想などはinfoアットマークgaikokukurashi.comまでお寄せください。