アメリカ人との国際結婚の手続き方法と流れ

アメリカ国旗

私は縁あってアメリカ人男性と結婚しました。
同じ国籍の日本人と結婚したことがないので、どのような手続きを経て「結婚」ということになるのか分からないのですが、国籍の違う者どうしの結婚というのも、それはそれで様々な日本とは違った手続きがあります。

日本では、婚姻届にお互いが記入し、役所に届けることで「入籍」となり、それで二人は晴れて「結婚」したということになります。
アメリカにはそもそも「戸籍」という概念がないため、「入籍」というものはありません。

その代わりアメリカで生まれたアメリカ国籍を持つ人には、日本人の戸籍に値するような「birth certificate」(出生証明書)というものがあります。生年月日、両親の名前や、生まれた病院名、生まれた州などが記載されたものです。

私とアメリカ人の夫が結婚する際、まず最初に、彼の出生証明書と私が日本から取り寄せた戸籍謄本を役所に持参し、結婚を取り扱う部門で「marriage license」という書類をもらいます。

これは日本の「婚姻届」のようなもので、お互いの名前や出生場所、両親の名前などを記入するものです。それを間違いなく記入し、窓口へ持って行くと、職員と一緒に「この書類に嘘偽りはありませんね?」「ありません」と右手を上げて誓います。
それを提出しただけでは結婚したことにはなりません。言ってみれば、結婚をする申請をしたような感じです。

法的に夫婦となるには、結婚式を取り行える免許を持った人、教会の神父、裁判官、などの前で婚姻を誓い合い、「結婚式」をする必要があります。
その結婚を取り仕切る人の承認(サイン)があって、初めて婚姻が成り立ち、後日役所へ出向き、「marriage certificate」という婚姻を証明する法的な書類をもらい、晴れて夫婦となるわけです。



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