アメリカのナンバープレートのデザインは州ごとに違う

日本の車のナンバープレートは、全国同じデザインです。
乗用車なら白いプレートに深緑色の数字などが刻印されています。大型車や業務用車、軽自動車、などでプレートの色は変わるかもしれませんが、そこにイラストが入っていたりすることはありません。
アメリカは、「合衆国」というだけあって、たくさんの州が集まってできている国です。
その州ごとに定められた法律が異なります。それと同じくして、車のナンバープレートのデザインもそれぞれ異なるのです。
その州で取れる特産物をかたどったものや、州のキャッチフレーズ、名所、などをイラストにしてデザインされたナンバープレートです。

例えば、一面のトウモロコシ畑で有名なネブラスカ州はトウモロコシの絵が入っていたり、アーチーズと呼ばれる、とても特殊な形をした赤い岩山が連なるユタ州などのナンバープレートにはその岩山がデザインされています。
ロッキー山脈で有名なコロラド州は、それこそ雪山のデザインですし、レインボー・ステートと呼ばれるハワイのものには虹がかかっているデザインです。オレンジの産地として有名なフロリダ州のものは、ころんとしたオレンジがデザインされています。

ハイウェイを走っていて、州別のナンバープレートを色々見ているのもとても楽しいのですが、州をまたいで引っ越しをするたびに車両登録を変更しなければならないので、気に入っていたデザインのナンバープレートを引っ越しのために泣く泣く変えなければならないこともあります。
ちなみに、英語では「ナンバープレート」ではなく、「ライセンスプレート」と言います。



スポンサーサイト

アジア

Copyright© 2011-2012 外国暮らしドットコム All Rights Reserved.

ご意見、ご感想などはinfoアットマークgaikokukurashi.comまでお寄せください。